今夜の竹谷君は営業終わりに二人のお客さんを迎えていました。
お父さん、お母さん。
なんかいいですね。
きっと息子に切ってもらうって嬉しいですよね。
お父さんとは何やら男同士の会話をしています。
美容師ってなるまでにほんとに人に支えてもらってなれる職業だとおもいます。
アシスタントの時は練習したいからその材料買ったりで生活がぎりぎりになったりもします。
両親には専門学校を卒業させてもらって、それからもたくさん心配かけて自分も美容師でいれています。
だから親にはお世話になった分の永遠にカット出来るパスポートみたいな気持ちでカットしているんでしょうね。竹谷君もきっと
ボクは1年に1回くらい実家に帰る時に家族のカットをしています。
本当は毎回きってあげたいけど。
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